リアンがガンになった。と伝えられなかった。
大切な家族である愛犬がガンになった。ガンと向き合う日々
リアンがガンになったということを友達に伝えるまでの空白の1か月
音信不通状態になったので 変だなぁ?!とは薄々感づいていたと思う。
あまりの衝撃で現実を受け入れられず、リアンの命が無くなる恐怖。
何かできることはないのかと奔走していてリアンのこと以外
何も考える事ができなかった。時間がないと焦る気持ちと
何をしていても涙がとまらず泣きながらパソコンに向かい
病院へ電話したりメールしたり
泣きながらでも立ち止まる訳にはいかない
立ち止まっている時間はない。
「リアンがガンになった。」と打ち明けた時 友達がまず心配したのは
リアンの病状より私だった。
私とリアンを知っている友達なら
私とリアンの関係の深さを知っているから 私の精神状態を
そのことを先に気にしてくれたんだと思う。
それくらい 私はリアンを大切にたいせつに育ててきたから
リアンがベストでいられるように育てられたと言い切ってもいいくらい
私ができる事最大限はリアンにはしてきたと思う。
そして残された時間の限りできる事の最大限。全力でリアンをサポート
していきたいと思います。