何故か繋がったご縁
大切な家族である愛犬がガンになった。
ガンと向き合う日々
東京で住み込みながらの治療は厳しいと実感したので
再生医療を受けるのに比較的近くの病院へ行った。
その先生は「とにかく悪い物は取る!脾臓を摘出しましょう!」と
「手術しかない!」それ以外の選択はさせてくれなかった。
その後手術ではなく再生医療をお願いしたいのですと申しで
料金をきいてびっくり!倍でした。通常の値段でもなかなかと
思うのに倍では近くても却下するしかないです。
手術はありなのか??を
ガンに強そうな辻堂の病院へ最終ジャッジを求めに行ってみた。
本当は家から近い病院で寄り添ってもらいながらガンとたたかいたいのですが
そういう病院がなく 奔走することになっていたのですが。
不思議なもので最初にガンと告知された院長と友人だそうで
告知された病院へは二度と行くことはないと思っていたのですが
そんなこんなでまたお世話になる事になり。
まだ鮮明なあの日の記憶。病院が近づくにつれあの日の光景が浮かび
涙がとまらなくなった。もう二度と来ることもないと思っていたし
二度と来たいとも思っていなかったけど、、、
再度色々とお話して 今後いざという時にはお願いすることにしました。